2006年3月6日2016年11月11日に投稿 投稿者 西岡 由利子 アッサムの黄金の繭 – ムガ インドの山繭は主にタッサーが知られていますがそれよりはるかに生産が少なく、貴重なのがアッサム地方の繭“ムガ”です。 繭自体の色が黄金に輝き、張りがあるのが特徴です。幼虫が繭を作る季節、また食べる葉により糸の色も微妙に違います。それを織ることにより、まさに自然が織り成す気品と複雑さが出てくるのです。 投稿ナビゲーション前の投稿: ベンガルのカンタ(刺し子)次の投稿: 沙羅双樹染め