2011年3月22日2017年5月6日に投稿 投稿者 西岡 由利子 プンノ織り プンノさんは、私達のインドの工房で布を織ってくれる織師です。織師の家に生まれ、技術、丁寧さは神業。彼との付き合いは、かれこれ15年、彼が青年の頃からです。初めてその仕事を見た時、真剣な取り組みように心打たれ、私達も彼の腕に見合った仕事をしなければという責任感の様なものを感じました。直樹が藍や茜で染めた糸を、彼といっしょに整経し横糸を決めて行きます。こうして出来上がった布は日本にもインドにもない独特な「アナンダ工房のオリジナル織」になっています。 投稿ナビゲーション前の投稿: 神田須田町店正面の銅の装飾次の投稿: オリジナルジャケットのボタンについて