2016年1月20日2016年11月11日に投稿 投稿者 西岡 直樹 アダンの雄花は香り抜群 刺し子のオーダーをした帰り道。道端に生えていたのをみつけた。葉を一枚取ろうとしたら、縁に生えている曲がったトゲに刺されてしまった。アダンの雄花は甘くやるせない香りがする。ヒンディー語でケワダ、ベンガル語でケオラと呼ばれ、雄花から作ったそういう名前の香水がヒンドゥー教の儀式の道具や材料を扱う店で売られているという。さっそく買いに行った。 投稿ナビゲーション前の投稿: ピクニック次の投稿: 食虫植物クルマバモウセンゴケ インドの短い冬に生きる