2016年1月22日2018年9月12日に投稿 投稿者 西岡 直樹 食虫植物クルマバモウセンゴケ インドの短い冬に生きる 工房の近くの荒地に、どんなに暑く乾いたときでも水の枯れないジョルナダンガ(台地の泉)という場所がある。そこで見つけたクルマバモウセンゴケ。葉の繊毛の先にキラキラ光るつゆをつけている。モウセンゴケの仲間は多年草が多いが、これは一年草。インドの短い冬の間だけで一生を終えるこの小さな食虫植物は、葉が丸く、見るからに愛くるしい。 投稿ナビゲーション前の投稿: アダンの雄花は香り抜群次の投稿: 子牛の誕生