2020年1月11日2020年11月22日に投稿 投稿者 西岡 由利子 タッサー繭(インドヤママユ) イモムシを見てから一週間後、イヌナツメのおなじ枝を探しました。これもなかなかすぐにはわからないのですが、目が慣れてくるとあちこちに葉っぱを巻いた繭がぶら下がっています。棘のある枝に上手に茶色い紐を自分で巻きつけて、繭を作ってぶら下がっています。軽くて、温かく、適度に通気性が良く、遮光性があります。野生が持つ能力は凄いです。ここまで自分でやるのも偉いです。次に出てくる時は全く違う美しい姿でデビューします。とても楽しみです。写真と文章 由利子 投稿ナビゲーション前の投稿: タッサー蚕の幼虫次の投稿: タッサー蚕(インドヤママユ)の繭と蛾