ネパール・インドの聖なる植物事典

女神ラクシュミーの化身であるカミメボウキは、人びとにとって大事な薬でもあった−− 古来より続く、神と植物と人の接点を説く! ネパールとインド両国の文化に精通した著者が、人びとの信仰の対象であり、仏教やヒンドゥー教の神々の祈りに捧げられるインドボダイジュ、サラノキ、ムユウジュ、ウコンなど114種の植物をとりあげ、その神話・伝説と薬効を詳述。カラー90点余の植物小図鑑!

ネパールとインド両国の文化に精通した著者が、人びとの信仰の対象であり、仏教やヒンドゥー教の神々の祈りに捧げられるインドボダイジュ、サラノキ、ムユウジュ、ウコンなど114種の植物をとりあげ、その神話・伝説と薬効を詳述。(BOOKデータベースより)

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説明

トリローク・チャンドラ・マジュプリア (Trilok Chandra Majupuria)(著)・西岡直樹(翻訳)
原題:Religious & Useful Plants of Nepal & India
出版社:八坂書房
ISBN-10:4896941659
ISBN-13:978-4896941654
発売日:2013/12/25

トリローク・チャンドラ・マジュプリア(Trilok Chandra Majupuria)
インド生まれのネパール人。ネパール、トリブバン大学動物学教授。理学博士。ロンドンのリンネ学会会員。ネパールあるいは類似の文化圏であるインドの自然や文化に深い造詣をもつ知識人として、世界的に活躍している。主な著書:『ネパール・インドの聖なる動物』『野生の美 ネパール野生生物ガイド』ほか。邦訳は本書のみ。