2017年1月15日2018年9月12日に投稿 投稿者 西岡 由利子 アナンダ工房の藍は 工房の藍は、はなだ(縹)色。 インドのアナンダ工房で育てた木藍で藍染めをしています。 タネから育て、収穫し、泥藍をつくって藍建をしました。 あの小さな葉っぱから・・・信じられない美しい色味です。感激!! 昔、母が好きだったはなだ(縹)とは、どんな色だったのかと思っていましたが、こんな美しい色が染まると、この木藍の色を縹といったのではないかと、勝手に思いを馳せてしまいます。これから染めた糸を直樹さんが機にかけます。 投稿ナビゲーション前の投稿: 沙羅双樹染めの袱紗次の投稿: シアン村の池から出たアプサラス(飛天)